凍て付いた瞳で見つめて僕を壊してよ 捕らえてよ

ずっと捕まえたまま離さないで いてよ


ええー2学期終わりました。
実感湧かないというかなんかアレだ。そうだ。
宿題多くないから焦る気持ちが無いんだ。
会うのが今年最後の人がいっぱいいるので目に焼き付けておきました。
なんか寂しい。そればっかりだ。
72日くらい二学期あったのよと校長先生が言ってて、早いよなあとつくづく
思ってしまう。早すぎてちょっと怖い。
サイト更新しようと意気込んでみたものの、なんかこう、言葉じゃ
表せないような虚しさというか、そんなモノがぐるぐるまわってて無理だと
思いました。あ、明日・・。
帰ってきてから友達と長電話してたら、
切る時に相手が「切るよ」って言って「いいよ」って言ったらガチャッと切れたので
今年最後のIさんなのにちょっと別れ方寂しいなーと思ってたら
も一回電話がかかって来て「ちょっと今の切り方は流石に駄目だよね」と言ってくれて
貴方が男なら私はゼッタイに惚れると思った。ほんとに。
ちなみにIさんはバスケやってて格好良いよ。マジ惚れる。
いつもは「じゃあまた今度」って別れるのに、今日は「さよなら」って別れてみた。
学期の節目ってやっぱり悲しい。というか、寂しい。
何週間も相手に会えない寂しさとか空しさとか、なんだか心の中に
何も入らない感じがする。
さて手紙にとりかからないと。10人くらいいるよ。正直大変。



凍えるような空間のなかで僕を離さないで、ずっと、

永遠に消えないような傷跡をつくって。

その傷を見るたび君を思い出すから。

その傷があれば君を忘れずにいれるから。

忘れるわけなんてないのにそれでも思い出をつくってただ忘却を恐れた。

お願いだから離さないでいて、僕を壊して、捕まえて、傷つけてよ。

束縛されたというラインが、丁度いいから。