世の中の

2006年1月31日
全部の中で1人くらいは必要とされてない人が居て

そしてそれは多分私で

私が死んでも

きっと誰も悲しまないし

もし誰かが涙を流すとしても

それはうわべだけのなみだ

世界には一人くらい

いなくったって誰も困らないような出来損ないがいて

それは多分私で

救えないくらい

多分私は必要とされてない

少しくらい居なくたって誰も気付かない

私から言い出さないと気付かない

きっとそんなもの

人はやっぱり自分勝手で

最後には自分だけだから

だからきっと

私が捨てられなきゃ誰かがまた

涙を流して

いっぱい

いっぱい

傷ついてしまうんだ

そのひとたちは

「生きたい」ってひたすらにおもってて

傷つく理由なんかなくて

だから

だから


だから私がこの手を切り落として救うのさ



傷付く必要の無い人の傷を


私がうけるのさ

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