トゥギの口から直接戻ってくるって聞けてよかった。
ぎゅっとうずくまったまま決して顔をあげようとしないひょくをつよく抱きしめてがしがし揺するどんへのやさしさが暖かくて、嬉しくて、でもすこしだけさみしい。ほんとに最後なんだなって伝わってきて。終了後にジャケットで顔を隠してほんのちょっとだけ泣いたトゥギ、放送中最後まで耐え切ったトゥギ、時折表情をなくしてしまうひょくを笑かしてくれたトゥギ、この人がもうじきとても遠いところに行ってしまうんだなあという実感がほんのちょっとだけれど湧いた。ほんとうに、まだ、ちょっとだけだけど。

EndじゃなくてAnd、その言葉をかみしめて今日も、これから先も。


Oh baby say goodbye 少しの間だけ goodbye
さよならという言葉はしばらく畳んでおくよ。
あの扉を開いて一歩踏み出せば、鼻の先につたわるきみの息づかい。

(中略)

きみを愛していたぼくのこの心が、
きみを愛していたぼくのこの目が、

待っているよ。 

「BONAMANA - A short journey」

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